1.当会の目的
薬事関係者の倫理的水準及び学術的水準を高めるとともに薬学及び薬業の進捗発展を図り、 もって地域住民に対する厚生福祉の増進に寄与することを目的としている。
2.沿革
昭和 3年 4月

川崎市薬剤師会創立

昭和56年10月

社団法人川崎市薬剤師会設立

昭和56年10月

川崎薬事センター開設

昭和62年 4月

中原薬事センター開設

平成 4年11月

川崎市薬剤師会管理センター開設

平成 9年 4月

多摩薬事センター開設

平成12年 8月

管理センターが川崎薬事センターへ移転(名称:医薬品管理センター)

平成18年 2月

管理センター廃止

平成25年 4月

一般社団法人へ移行

3.事業
  1. 薬剤師及び薬事関係者の職能の向上
  2. 医薬品等の正しい知識の普及と公衆衛生の普及指導
  3. 薬事衛生の改善
  4. 地域医療への貢献並びに医療安全の確保
  5. 川崎市休日急患診療所の薬局業務
  6. 学校及び地域社会の環境衛生
  7. 災害時等に使用する救急医薬品の備蓄
  8. 薬学生の実務実習等の研修
  9. 地域薬剤師会等との連携、協力及び支援
  10. その他目的を達成するために必要な事項
4.川崎市および川崎市医師会との委託等事業
  1. 各区の休日夜間急患診療所の薬局業務
  2. 国民健康保険、生活保護法医療扶助、小児医療費助成制度及びひとり親家族等医療費助成制度などの事務事業
  3. 市立学校施設の環境及び衛生検査
  4. 災害時における救護活動
  5. 災害時における医薬品等の供給
  6. その他各種事業への協力
5.会員数(令和2年3月31日現在)
川崎支部109名宮前支部82名
幸支部71名多摩支部92名
中原支部85名 麻生支部70名
高津支部78名その他1名
(合計/588名)
6.専門委員会&部会
総務委員会 社会保険委員会
実務実習委員会 地域活動委員会
広報薬事委員会 研修委員会
休日急患薬局委員会 介護支援委員会
献血災害委員会 学校薬剤師部会
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